ご挨拶

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ご挨拶

ご挨拶

キューズプラスではデザイン、制作を通じ幾つかの事業を展開しています。
全国の小中高や大学、専門学校、
及び幼稚園様等へ卒業アルバム(以降、卒アル)の制作販売。
また、ウェブサイトを通じて医療機関様向け診察券の販売や、
法人様には各種広報/営業ツールを企画提案し、制作する事業などを展開しています。

キューズプラスのロゴはパズルのピースが互いに組み合っている様を表しています。
人それぞれには長所や短所(凸凹)があり、スタッフとお客様も互いに出来る事や出来ない事を補い合い、
大きな立体的な広がり(成果)を見せたいという想いが込められています。
その想いの代名詞となっている事業が、卒アル事業です。

近年、少子高齢化が進み、「卒アル」という商材自体が対象とされるマーケットが厳しいように見えますが、
他方では卒アルを、より大切にしようと言う気風が強くなってきていると感じています。
デジタル化も飛躍的に進む昨今、私たちは子どもたちや、
立派に育てられた親御さんの為に、思い出をカタチにし残していきたい。
むしろ卒アルという素敵な日本の伝統文化を継承したい気持ちを秘めて業務に取り組んでいます。

ご存知の通り、卒アルは製品の性質上、
何年何十年も保管出来る耐久性や信頼性が先ず第一条件です。
弊社がお客様から高い制作受託継続率をいただく背景には、
多くの経験、実績、技術を数多く持った各方面の協力会社様と共通した価値観と、
日々努力される現場職人さんの優れた技術を忘れてはいけません。

また、日々ご多忙な学校の先生方をご案内する仕事でもありますので、
高い提案力やスムーズな進行力が必要とされます。
弊社では今まで数多くの卒アルを送り出してきた実績が背景に有る為、
各担当スタッフへの業務遂行の信頼は厚く、
先生方や学生さんの間でもご紹介いただく機会も増え、
新たな仕事も広がっています。本当に有り難いお話だと受け止めています。

社内の活動ではスタッフの前向きなアイデアを肯定的に受け止め、
「(お客様の為に)こうしたい!」と声が上がった際には、
具現化する策を社内でお互いが考えています。
一人ひとりの想いや考え、むしろ思い付きが会社を変える「きっかけ」となって、
お客様の大切なご縁を創造出来ると理解しています。

走り続ける私たちの活動に今後もご期待ください。

株式会社 キューズプラス 代表取締役社長

井手上 直希